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優柔不断ヲタクによるKAT-TUN好きな曲10選

最近よくあるテーマにそってランキングをつけたりメンバーを選んだりってことが流行ってますね。

私もそういうのやりたいんだけどなんせ優柔不断なので最後まで選びきれたことがない。あと、KAT-TUN以外のジャニーズに詳しくないのでグループを越えた選定とかができない守備範囲狭い系ヲタクです。

 

でもやりたい!!

やってみたいんだ!!

 

ということで、KAT-TUN限定でやってみる。

テーマは「独断と偏見とえこひいきによるKAT-TUNの好きな曲10選」

 

それぞれ好きな部分が違うので順位は付けずに10曲選ぶことにしよう。

 

…と、選び始めてみたけどデビューして約10年、デビュー前のオリ曲もたくさんある中で10曲って意外と少ない!!あの曲を入れては外し、入れては外ししてみたけど3日ほど悩んだw

青種のレポが始まる前に完成させようと半ば強引に選んでみた。

たぶん合ってると思うけどタイトルのスペル間違っててもスルーで4649!!(英語力は英検3級レベル♡)

てか、ほぼ英語タイトルばっかりで作詞家嫌いになりそうw

嘘です、いつも素晴らしい曲をありがとうございます。これからもKAT-TUNにいい歌提供して下さい。

 

それではスタート!!

 

 

 

PHOENIX

2013年12月30日に京セラでこの曲聞いてなかったら間違いなく私は今KAT-TUN担としてここにいない。私が見た演出の中でぶっちぎりで1番すごい。演出っていうよりもKAT-TUNの生き様と覚悟を見せられた感じで震えが止まらなかった。翌日も同じことやったし、DVDにもなったけど、30日に生で見てないならこの曲語るなと言いたいくらい壮絶な曲。できることならタイムマシーンでもう1度見たい。

まぁ、簡単に説明するとKAT-TUNは己を焼き払い灰となりながら不死鳥として蘇り、過去を背負いながら生きていく。ただし、燃えかすはちゃんと水で消火しました!って曲。

聖があれだけ迷惑かけてしかも2日間しかやらないのに莫大な費用かけてくれた事務所と必死にプレゼンしてくれたメンバーに感謝しまくる。

私アイドルっぽい可愛い曲が好きなのよね〜。って人にはうるせー俺様達を見てろ。さもなくば殺す!!って強引にねじ伏せるような迫力があるし、

赤西も田中もいないのにもうKAT-TUNっぽい曲無理じゃなぁ〜い?って言ってる奴にはだからうるせーこれがKAT-TUNなんだよ。文句あっか!!って喧嘩売りに行っちゃいそうな感じ。

それでもまだKAT-TUNに文句言いたい奴は黙ってDVD見ろ!!4人がてめぇの奥歯ガタガタ言わしたるぞっっ!!!!話はそれからだ!!!!

COUNTDOWN LIVE 2013 KAT-TUN(通常仕様) [DVD]

 



「7DAYS BATTLE」

惑星魂の時ドーム7日間やるために作られたであろう曲。私好みの曲だから生で聞くの超楽しみにしてたのに追加が出て9日間になっちゃったのでぬるっとお蔵入り。日替わりでちょびっとだけ登場した不運な1曲。

ラップ以外は英語の歌詞なので流暢な発音で歌う赤西のあとに「そーめに!そろーんぷらねっ!そーまっち!めすいんたーねっ!」って必死に頑張る愛しい亀梨和也を楽しむ曲。

でも曲はゴリゴリにかっこいいので、出勤前とかに聞くと自然と戦闘態勢に持っていけるし、強風の中を早歩きしながら聞くと無敵になった気分になれるスーパーテンションアゲ曲。

 



「HEART BEAT」

KAT-TUNらしからぬ胃に優しい歌声。

背景的にはKAT-TUNが片思いしてる子には恋人がいて、自分の思いを胸に秘めていたんだけど恋人との関係に悩むその子の相談に乗ってるうちに別れたことを知って、落ち込む彼女につけ込んで(言い方w)告って付き合ってハッピー\(^o^)/って感じかなと思ってる。

でもラブソングっていうよりは地球に生まれてヨカッター!!って気持ちを歌ってる気がする。

女の酸いも甘いも知ってそうなKAT-TUNから一緒にいるだけで幸せ!!みたいなウブな可愛さを感じられて新鮮。

とにかくKAT-TUNがワンダホワンダホー♪ビューティホビューティホー♪連発して幸せオーラ全開なのにどこか切ない感じもしてカップリングにしたのがもったいない名曲。聞いてるとなぜか勝手に涙が出てくる。

結果的にはろくーんでの最後の曲になっちゃったけど、それがHEART BEATで良かったと思う。「この手離すなよ」って歌ってる赤西に真っ先に振りほどかれた手のやり場に困るけどwww

初めのたちゃんのフェイクが好き。フェイクの妖精上田竜也(´^ω^`)うーうー

 



「CHANGE UR WORLD」

この曲のこきラップがとにかく好き!!!!JOKER様に「低脳 手と手を合わせPRAYしろ」って言われたら全国の低脳を代表して拝まずにはいられない(-人-)。あとイントロのドラムの重厚感と疾走感がただの私好み。

全体的に重低音が体の芯まで響き渡るゴツい曲だけどライブでの振りがちょっと可愛い。人差し指を立ててジグザグに動かすのが妖精さんが魔法をかけてるみたいで超可愛い。みんなでやろう(^o^)bビビデバビデブー☆

 



「RESCUE」

総合点で言ったら第1位。曲、衣装、ビジュアル、振り付け、PV、コンサート演出、KAT-TUNらしさetcすべてにおいて高得点。PVではソロダンスでHIP HOPとかHOUSEとかそれぞれ違うジャンルで踊るんだけど赤西はしゃかりきだし、中丸は女性ダンサーを操ってるし、PUNKINGのうーちゃんは完全にチアリーダーw可愛すぎんだろwまさにKAT-TUNの個性がぶつかり合ってる。あと、個人的に聖が「ここにいるから」って笑顔で歌った後、画面切り替わる寸前に真顔になるのが怖くて鳥肌立つ。たまらなぁぁぁぁぁい好きぃぃぃいいい!!!本当にこのPVの完成度はすごい。

お察しの通りRESCUE語り出すと止まらなくなるからおしまい。

 



「HELL,NO」

KAT-TUNらしさNo.1。

日本国民がイメージするKAT-TUNと言ったらこんな感じでしょうね。6人時代のKAT-TUNの魅力が全開。「FALL DOWN」と迷ったけど今となっては揃わない赤西の英語、聖のラップ、中丸のHBBというKAT-TUNの三種の神器が惜しげもなく使われてるのでこっちをチョイス。

コンサートで始めはegoist it is narcistって真面目に歌ってたこきたんが途中からegoist!そこのオナ●スト!って好き勝手やり始めた時は死ぬほど笑ったwww

似たようなジャンルだと「DON'T U EVER STOP」とかもいいよね。KAT-TUNらしいし、何てったって「HAHAHA hurry up」からの伝説の「FROM千葉」だしw

とりあえず私はOXYが好きすぎんだよっっ!!

 



「OUR STORY〜プロローグ〜」

女王魂の仙台で聞いたイメージが強すぎて7年経った今でも頭の中で流れる時は必ず亀が「このままもう少しだけせんだ〜い感じてたい〜♪」って替え歌してくるw

これもKAT-TUNのイメージとは少し違うような爽やかな曲。でも意外とこういう爽やかな曲もKAT-TUN得意なんです。出来る子なんです。

当時より歌唱力が格段に上がったMr.爽やか田口淳之介がどう歌いこなすのか聞いてみたい。

曲のイメージは初夏の麗らかな陽射しを浴びながら亀の外ハネさせた毛先が風にそよいでる感じかな。(意味不明w)

別れの曲だけどプロローグだけあってなぜか寂しくない、またいつか会えるよねって思わせてくれるからまさにアンコールにぴったり。KAT-TUNの別れの曲って重い歌が多い中、とても前向きな曲。

 



「喜びの歌」

こきたんの記念すべき初主演ドラマ「特急田中3号」の主題歌であり、赤西帰国後の復帰第1弾であり、でんでん担にとったらシンメ感を存分に堪能できるありがたい曲。ちなみにドラマ初期には貴重な5人ver.も流れてた。ちなみにちなみにドラマには激芋時代の樹が出ている。

コンサートではこきたんの「止まらねぇぇええええ!!!!!」でもれなく私が「ギャアアアアア!!!!!」ってなる…なった。(過去形)

 



「Peacefuldays」

こきたんが脱退してから

「ずっと側にあったモノが突然消えてしまったのならどんな不安を抱えるだろうどんな痛みに泣くだろう」

って歌詞がズキズキ胸に刺さって聞くのが辛い。

でもその後に

「ずっと描いてきたモノと違うカタチの現在であっても・・・ずっと信じてきたモノはこれからもずっとこれからもいろんな場面でチカラになるでしょう」

って歌詞があるから救われる。

苦しみの原因はKAT-TUNだけど苦しみから救ってくれるのもまたKAT-TUN。深イイ〜〜〜。

ただし、この曲は決して重い歌でも悲しい歌でもなくて、ひたすらK!A!TTUN!!って叫ぶ曲。コンサートのアンコール定番曲。全身でK!A!TTUN!!をやる田口を愛でる曲。KAT-TUNとハイフンが1つになる曲。ババアが最後の力を振り絞って全力ではしゃぐ曲。




「SADISTIC LOVE」

変態部門1位!!故にJr.にカバーされて気まずい曲1位でもあるwこれぞKAT-TUN!!おそらく他Gには言えないであろう卑猥な言葉をこきたんVSメンバーで掛け合うという素晴らしいシチュエーション。

卑猥の代名詞こきVS赤西は期待を裏切らない仕上がりなんだけど

特にこきVS中丸の

聖「自分でいじらせるHA HA投げかける」

中丸「体の中まで火照らせる」

と、こきVS田口の

聖「食らわすまたもSPANKING」

田口「手をつき立ちな腰を突き出しな」

が本当に素晴らしい。卑猥&卑猥&卑猥&卑猥。

中丸の声がエロくて火照っちゃう。

コンサートでのキスマイを跪かせる演出も毒々しくて好き。中丸の松ぼっくり頭以外は世界観の作り込みも完璧。(DVD要チェケ!)

ちなみに変態部門2位なら「LOCK ON」でしょうね。完全にストーカーです。Aメロからいきなり亀様の「逃げ回っても君の匂いを嗅ぎ分ける」だからね。亀様なら本当に嗅ぎ分けそうだしじっとりねっとり追い詰められそうな予感。最高っ…!!!!




「PRECIOUS ONE」

コンサートのラストソングずっとプレワンでいいのにっていうくらいお気に入り。せめて10周年のラストはプレワンでお願いできませんかね?

普通に恋愛の歌っぽいけど、私にはシンメの歌にも聞こえるんです。

いくつもの出会いと別れを繰り返しながらシンメになった仁亀。レジェンド!オブ!シンメ!仁亀!

ふと気がつけばほらねいつもそばにいた隣り合わせシンメでんでん。水と油は1度混ざったら離れられない!でんでん!

たとえmillion years時が過ぎてもずっと変わらないシンメロバ丸。シンメの最後の砦!ロバ丸!

もうロバ丸しか残ってないけどよ(号泣)。鼻の奥がツンとするよ。

あとこの歌は未完成のKAT-TUNというか若かりしKAT-TUNが歌ってたからこそなんとなく切なさが増してたと思うから、当時より成熟した今のKAT-TUNが歌うとどうなるか興味がある。

 

 

 

ふぅ〜〜〜〜〜〜〜。

 

やっと書き終えたと思ったら11曲ある……(°_°)!!

 

もう気づかなかったことにしようw

 

 

「ツキノミチ」とか「ネバアゲ」とか「ど〜にかなるさ」とか「Lovin' U」とか「ユアサイ」とかまだまだ語りたい曲がたくさんあるし、ソロ曲縛りとかカップリング縛りとかライブ演出縛りとかもやりたいなー。

個人的には他G担が選ぶKAT-TUNの好きな曲10選とか見たいなー。

 

つづく…かも?