2つ目の脳みそ

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ボケ防止

雄一お兄さんの恐怖の爆モテエピソード

ついにKAT-TUNのアニバーサリーイベントが決まりました!!


三大ドームツアー!!


よっ!!待ってました!!超待ってました!!



手放しで喜びたい半面、セットで付きまとう田口の脱退。正式に3月末に決まったということで、今は悲しみの方が勝っている。あと50日。うえーん。



なので、この話はまた改めて。(…とか言いつつ、静かに遠征準備を始めるあたりヲタクは強い。)




今日はこの現実から目を背けるため、全然関係ない話題。


もうすぐバレンタインデーですね。


この時期になると思い出すKAT-TUN担は多いんじゃなかろうか。そう、あの恐怖体験を。





中丸雄一。当時中学3年生。


まぁ、何度もネタにしているのでご存知でしょうけども雄一お兄さんはとにかくモテる。今も昔も。


中3の雄一お兄さんがバレンタインデーに仕事を終え駅に着くと、後輩の女の子が待っていた。


女の子は雄一お兄さんに精一杯の告白をし、心を込めた手作りのケーキをプレゼントした。




巨大なシフォンケーキ1ホール。




雄一お兄さんはドン引いた。



いや、本人的には、気持ちには応えられないと普通に断ったつもりだろう。だが、私にはわかる。雄一お兄さんはソフトに見えて意外と女心をズタズタに切り裂く無神経男なのだ。きっと顔にでっかく「無理。」って書いてあっただろう。「何で1ホール?ないわー。」っていう心の声が漏れていただろう。間違いなく目は死んでいたはずだ。


事実その話をしている時も(冫、)いや、無理だったの!って言っちゃってるしwデリカシーwww


こうして後輩の女の子の一世一代の告白は玉砕した。



そして翌日から雄一お兄さんの携帯には謎の嫌がらせメールが大量に送られてくるのだった…。






いやぁ〜〜〜何回聞いても痺れるこのエピソード。最高だね。

ドル誌には載せられないバレンタインエピソードとしてかつてラジオで語られたお話。

聖によってシフォンちゃんと名付けられた女の子は、嫌がらせメールを送りつけてきた容疑者として今でも雄一お兄さんの記憶の片隅に残るある意味おいしい、伝説の少女となったのです。


モテる男はツラいね〜





そして翌月の卒業式では学ランのボタンがすべて貰われていった上に、Yシャツのボタンまで強奪される爆モテ体験が待っているとはこの時の雄一お兄さんはまだ知らない…。