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2つ目の脳みそ

私の私による私のためのブログ

ボケ防止

KAT-TUNの想い、KAT-TUNへの想い

Myojoの10000字インタビュー、5月号の亀で出揃いました。

普段雑誌は買わない私もちゃんと自分の目で読まなきゃいけない気がして毎月買いました。そして、全員の言葉を聞いてから感想を書こうと思っていました。そのKAT-TUN4部作が完成した今の気持ち。




2月号/田口淳之介

正直読むのが怖くて買ってから読むまで数日かかってしまった。ここで辞める理由やこれからのこと何か話すのかな?きっと話さないだろうな。…そう思いながら読んだけど、やっぱり田口は話さなかった。でも言葉の端々から何となく彼のこれからが見えたような気がして嬉しかった。


「アイドルという夢を与える職業は僕には荷が重すぎた。ひとりの男として、もっと自由に生きたいと感じた。」

田口がそんなこと言うならもうこの世界にアイドルやれる人いないんじゃないの?って思うけど、長くファンでいると田口のアイドル的な面とそうでない面を知ってるからなんとなく理解できた。いつも万人を癒す笑顔振りまいてるけど意外とロックな発言することも多かったからな田口は。



「デビューからの10年はオンリーワンの時間。結成から15年ともに歩んできた道は絶対他の誰かとは歩めなかった道で、KAT-TUNでなければ見ることのできない景色をいくつも見せてもらった。」

「自分がいつか死ぬ時まで俺はKAT-TUNだったんだって胸を張れる。10年間のどこを切り取ってもキラキラ輝いています。」

田口はこう思ってるんじゃないかな?思ってて欲しいなって言葉を語ってくれたので、私が見てきた田口が幻ではなかったことの証明。


インタビュー読んで田口が一流のアイドルであるが故に、アイドルではいられなくなったんだなと思った。理想像から少しずつズレが生まれてきたらたとえそれが自分であろうと許すことはできなかったのかなって。そして最後まで完璧なパフォーマンスを貫いたことも、辞めた理由や今後のことを話さないのも一流のアイドル田口淳之介の美学なんだろうと思う。


あとは個人的に「聖が抜けた時、かなり時間はかかったけど、“しょうがないことだった”て気持ちが芽生えた」って話を聞けたことが良かったかな。私の中ではでんでんってとても大きな存在で、田口にとってもシンメの聖は少なからず特別な存在だったはずなんだよね。聖が抜けてすぐ単独カウコンの発表があったりKAT-TUNは動き出したけど、その中で田口自身、聖のことを消化するのにモヤモヤする時間みたいなのがあったんだなって。決して終わったこととしてすぐに切り替えられてはいなかったんだなって。なんか…なんかホッとした。



3月号/中丸雄一

すごく言葉を選んでいるし、言葉が出てこなかったんだろうなという印象。


「ずっと一緒にやってきたメンバーが……グループを離れるというのは……、身内が死ぬような衝撃で……。体を引き裂かれるような痛みをともなうんですよね……」

脱退のことは発表前には誰とも共有できない話でものすごい重圧だったという中丸。私達が11月にそれを知るずっと前からこんな気持ちでいて、それでも変わらず仕事してくれたんだから、決まってしまったことは悲しいけど少しでも肩の荷が下りたならよかったなと思ってしまう。


ー10年後、4人で会おうって言ったら笑顔で会える?

「うん。でも会うなら6人かな。あえて4人じゃない。その頃もみんな頑張ってるだろうから、笑いながら会って話せると思います。」

この言葉だけで私はあと10年は絶対生きるって決めた。

去年の11月24日からアルバムやツアー発表とか嬉しいニュースもたくさんあったのに、それでも3月31日を通過する限りそこに終わりがあるわけだから「絶望」「喪失」「終焉」といった負の感情が心の片隅に常にこびりついていた。だけどこの一言で初めて純粋に嬉しいって気持ちで心を満たせた気がする。

別に6人で揃った姿を見れなくてもいい(いや、死ぬほど見たいけど。そうなったらどんな手を使ってでも見に行くけど。)この宇宙のどこかで6人揃って1度でも笑い合う機会が存在するなら、それが6人しか知らないことで終わってしまっても十分なのだ。



4月号/上田竜也

中丸が冷静に丁寧に言葉を選んで伝えてくれる人だとしたらたちゃんはストレートにその時の感情を直にぶつけてくれる人。

メンバーの中でたちゃんが1番私の目線と近い感覚を持つ人だと思ってる。だからこそたちゃんの一言一言が自分の気持ちと重なってしまってこの10000字が1番読むの辛かった。


あの日会議室で脱退の気持ちを打ち明けた田口を怒鳴ったたちゃん。でも田口の表情を見て安易に決めたことじゃないんだって冷静になったたちゃん。自分の気持ちと相手の気持ち、どちらを優先するかってすごく難しいことだけど、たちゃんはこういう時相手の気持ちを汲み取ってあげる優しさを持っている人。だからこそ田口に厳しいことも言うし、常に隣に立って守ってくれたんだと思う。


ーもし10年後、誰かが声をかけたら6人で笑顔で会える?

KAT-TUNとしてと一個人としての感情は違うけど、10年と言わずいつだって会えます。脱退した次の日だって。別に10年なんて期間は必要ない。」

同じ人間だって感情は1つじゃない。田口のこと考えたら応援できるけど、KAT-TUNのこと考えたら諸手を挙げて賛成することもできない。今の私と同じ気持ちでいてくれてる気がして嬉しかった。


もし今後田口に街中で会ったら私にだって一言くらい文句言う権利ある、「バカタレ!」って1発ぶっ叩いてやろうと思ってたけど、代わりにぶつけてくれた気がするから叩かないよ。たちゃんのおかげで命拾いしたな田口w




5月号/亀梨和也

インタビューの時期もあるのか他の3人に比べると田口脱退のことよりその後について多く語っていたような気がする。そしていつだって亀は亀だ。


10年前今よりKAT-TUNを大きくしたい気持ちで突っ走ってた亀は、今もまだまだKAT-TUNを大きくしたいって思いながら働いてるんだなぁ。


ソロでの仕事も多いし、ソロでやった方がいいよっていう外野の声もたくさんあるけど、それを1番望んでいないのが亀なんだよね。KAT-TUNじゃなきゃ意味がない。

相変わらずどこの誰より熱狂的強火最強KAT-TUN亀梨和也何千人、何万人ものハイフンがいるけど、その中の誰一人亀梨和也には勝てない。


亀梨和也が背負ったのは“KAT-TUN亀梨和也”かな」

「カッコ悪さや弱さはどこかに押し殺してる」

「5人で写った写真の自分の部分を指で隠して“4人のほうがバランスいいのかな”って思ったこともある」

そんな自分のことを孤独だという亀。孤独であっても孤立はさせたくないと思った。亀がどんな状況でも1番前に立って戦う覚悟でいるなら、そうであり続けられるように私はその後を付いて行きたい。亀梨和也が光輝けば輝くほどその足元に濃い影が浮き上がる。その光も影も見失わないようにぴったりくっついて歩きたい。




4人の中でもたくさんの感情があって1つにまとめることはできない。だけど今の姿が4人の出した最良の決断だとして受け止めるしかない。


あとは、何の根拠も自信もないけど田口の姿また見れるような予感がした。どんな姿でいつ現れるのかもわからないけど。ただなんとなく。

そんな日が来れば本当にいいな。


そして他の3人も決して後悔がなかったわけではないし、今でもいろんな物事と葛藤してるけど、それも全部ひっくるめて打ち明けてくれてよかったなと思う。人間臭いKAT-TUNが好きだ。


まぁロボットだったらメンバー減ることもなかったとは思うけど。

そうだったらKAT-TUNのこと好きにはならなかっただろうから、今のこの状況もなるべくしてなった運命なのかも。嫌だけど。仕方がない。嫌だけど。