正義がなければ戦争は起きない
酔ってる時と深夜にはブログを書いてはいけない。
私はそう思っている。(ブログ書くのだいたい深夜だけど。だからいつも変なこと書いちゃうんだけど。)
深夜2時、久しぶりに酔っ払って帰ってきた今、書くべきか書かざるべきか。
IGNITEのレポも、爺孫の入所記念ブログも書いてないのに、これから書こうとしているネタは私自身にとって炎上案件かもしれない。
しかし、そんな時でも書かせてしまうのが酒の力と深夜の謎テンションである。だから書く。
先日のこきたんバースデーよりもうるさいババアになる予感…。
11月29日
田口誕生日おめでとう。
今年はあなたにとっても私にとっても心が擦り切れる年になりましたね。
5月22日から今日まで全然違う人を見てるみたいで、でもこれは間違いなく田口だなって思うこともたくさんあって。
ただ日を追うごとに、私と田口の考え方は正反対っていうくらい違う方を向いているんだと実感していくことが何よりも寂しかった。
仮に私の声が届いたとして、私の思いに共感してくれるとは思えないし、かと言って今の田口の考え方に私は納得できない。
お互いどこかで自分が正しいって思ってるんだろうな。
時に自分にとっての正解は他人から見た不正解になる。自分にとっての正義は相手にとっての悪でしかないのかもしれない。
それでも自分こそが正義だと信じて、人はぶつかり争い合うのだろう。
(突然の哲学…。)
今まさにそんな感じになっちゃった気がする。
田口の未来のために別れた方がいい
自分の未来には彼女が必要
お互い自分の考えを正義だと思ってる。一生交わらない思い。
問題はそんな小さなことではないような気もするし、でも1からやり直すつもりなら必要なことである気もする。
もう私は正直何が正解なのか、どうすることが最善なのかわからない。
最近週刊誌で話した家族とのことも。
コンサートを見にきたお母さんに嬉しそうに手を振ってる姿、退所してから楽しそうに家族でゴルフする姿、食事する姿。
これは全部嘘?
お母さんが社交ダンスの発表会で自分のソロ曲を使ってくれたって話してたこと。その発表会も家族で見に行ってたよね?
実の家族だって分かり合えない人達はいるし、子供心に苦労したんだなって同情するようなエピソードを聞いたこともある。だけど本当に辛かったならもっと早く離れるべきだったと思う。少なくとも当時の様子からはそこまでの気持ちを抱えているようには感じられなかった。それを週刊誌で話すことも、私は納得できていない。
別れたらそれで安泰ってわけではないだろうし、家族のもとに戻ればいいかって言えばそうでもないと思う。
だけどとにかく自分に甘い言葉をかけてくれる方ばかりに流されないで欲しい。
今までの出来事全部、自分の甘さと責任転嫁が絡んでると私は感じてる。
今度はそうならないように。
それが私の田口に対する正義だから。
ここまで書いて、叶姉妹の言葉を思い出した。
(突然の叶姉妹…。)
「“あなたのためを思って”という言葉で他人の価値観を押し付けることは厄介」
私は田口にとっての厄介でしかないな。
どうかこの厄介ババアの言葉が届きませんように、でも少しだけ届きますように。
たぶん心から応援できる日はしばらく来ないし、もしかしたら一生来ないままかもしれないけど、それでも幸せを願わずにはいられないあなたへ、来年はもっとHappyな言葉をたくさん届けたい。